研究所紹介

イップス研究所について

イップス研究所は、河野 昭典本部所長が設立したイップス症状のお悩みを解決へと導く専門機関です。当所長は、福岡ソフトバンクホークスのメンタルアドバイザーをはじめ、7000例以上のプロ野球各球団選手や多数の高校、大学、社会人の選手のイップス克服や潜在能力を引き出すサポート等を行ってきました。

当研究所は、心や身体、脳のしくみを熟知し、心理療法や無意識のメンタルトレーニング(スポーツ催眠)を用いて、イップス症状の改善に苦しんでいる方の心と身体、心と頭(思考)のバランスを整え、悩みの解決へと導く専門機関です。

イップス研究所 仙台支所について

イップス研究所 仙台支所長 柏直樹からのメッセージ

イップス研究所(当時横浜)にて約3年の研修を経てこの度、イップス仙台支所として宮城県及び東北地方でイップスに悩まれている方のケアをさせていただくことになりました。

私自身も小学校から野球を続け、仙台育英学園高校在籍時にイップスを経験し、その後大学で現役を断念した経緯があります。

そんな中、イップス研究所河野所長のもとで脳の仕組み、心の仕組み、身体の仕組みを学び、心理分析、カウンセリング、無意識のメンタルトレーニングの修得を通して、イップスを乗り越えるための技法を学びました。

イップスは悩まれている人にとって、とても辛く苦しいものです。そして、周囲からは理解され難いという葛藤もあります。

その思いに寄り添い、生まれ育った宮城、東北地方で同じように今も悩まれている方々がイップスを乗り越える過程のお手伝いができればと思っております。

宮城、東北地方の皆様、よろしくお願い致します。